円建保有証券
日本株評価額計 | 損益 | 損益(%) | 前回比 |
26,320,969円 |
+7,888,091円 |
+42.79 |
+1,173,392円 |
オリランドは前回比で【1,040円】のプラス(前月比だと+835円)。
その他諸々で、前回比【+117万円】と大きなプラス期になりました。2ヶ月以上に及ぶ低迷が後を引いて、期待の5月でもなかなか反転できませんでしたが、残り数日で結果を出してくれて「5月に強いオリランド」の面目はなんとか今年も守られました。
しかし緊急事態宣言は再延長され、1パーク5000人(2パーク合わせて1万人)制限はまだまだ続きます。2パークで最低4万人は入らないと黒字転換はできないとされている東京ディズニーですが、皮肉なのかなんなのか、再延長と制限延長の決定発表で大きく反転上昇。いやはや、何がなんだかわからないものです。
単に短期ファンド勢に遊ばれているだけなのか。いやむしろそれならそれで「未来に曇りなし(?)」という意味でも悪くはないのですが、純粋に個人応援としての長期投資の方々だけは、可能な限り守って欲しいななんて思ってもみたり。もちろん株投資の世界、守りようなんてないのですが。。。
言っても100株150万クラスの高額投資銘柄。元々それが狙いかどうかはわかりませんが、今回のような最終ライン(週足長期線)までの落下、今さら論ですが、これがもし20〜30万だったとしたら私は間違いなく増資していました。私のような一般人、150万の現物はそう簡単には出せませんのです><;
もちろん、そう簡単に出したり引っ込めたりされるのを嫌うという、そんな秩序を保つための思惑なのかもしれませんけれどもね。
米ドル建保有証券
米国株評価額計 | 損益(外貨) | 損益(円貨) | 前回比 |
148,529USD | +37,472USD | +4,332,354円 | +51,552円 |
上昇幅は下がってきてはいるものの、強いアメリカは今回もなんとか健在。
アメリカの評価額は3月から6連続でプラスでしたから、オリランドの低迷期もなんとか気を紛らわせてくれました。
一時どん底まで落ちて、昨年一度配当も見送ったウェストパックバンキングさんもNISA分はプラスに転じ、一般分も時間の問題かというところまで来ました。
残すはファイザーさんのみ。日本でも最近よく聞く企業なんですけどね。AT&Tなどもそうですが、やはりダウから外された銘柄の末路は決して順風ではないのでしょうか。
今回購入株
【SBI証券(メイン)】
なし
その他、積立系はいろいろです。
数えてみたら、一ヶ月の固定積立額は以下のようになっていました。
証券会社 | 積立額 | 積立先 |
SBI証券 | 月約132,000円 (毎日6,000円×営業日) |
①eMaxis NASDAQ100(1,000円) ②大和 NASDAQ次世代50(1,000円) ③SBI S&P500(2,000円) ④楽天VTI(2,000円) |
楽天証券 | 月50,000円 | ①eMaxis S&P500(25,000円) ②楽天VTI(25,000円) |
iDeCo(SBI) | 月50,000円 | eMaxis S&P500に100% |
auカブコム | 月10,000円 | 都度手動割り振り S&P500、FANG、eスポーツ、自動運転など。 |
三菱UFJ銀行 自動つみたて定期預金 |
月10,000円 | なんだこりゃ^^; |
計 | 月約252,000円 |
その他はネオモバ、LINE証券、auPAY、PayPay証券など。
またこれはPayPayアプリ内の「ボーナス運用」ですが(PayPay証券とは別物)、PayPayでいただいたボーナスポイントは、今のところすべてこれに全振りしてみています。
まだ初めて3ヶ月くらいですが、見てみたら結構良いパフォーマンスを出していました(笑)。
しかしどうりで余裕がないわけです。4〜6月は各種税金関係や保険など、次々と重めの請求書が届く嫌な季節。そういう意味で「セルインメイ」している方もいらっしゃりそうですね。
ちなみに、三菱UFJ銀行の自動つみたて定期預金はもう20年以上続けています(当時は東京三菱銀行でした)。とは言え昔から金利は壊滅的なのでもちろんずっと置いているわけではなく、節目節目で全額下ろして活用するという手法を取っています。しばらく放置しとけばまとまった金額になっていますから、なんだか得した気分になれるという、ただそれだけのものです。毎年ほぼ全額、この税金類で消えるんですけども。
本末転倒の、「投資貧乏」とは私のことです。
今回売却株
なし。