円建保有証券
日本株評価額計 | 損益 | 損益(%) | 前回比 |
25,443,341円 |
+7,112,438円 |
+38.80 |
-216,292円 |
私の偏ったポートフォリオはほぼオリランド次第。半月でさらに21万円マイナスとなりましたが、基準が新高値ですから納得はしています。
「セルインメイ」とはよく聞きますが、オリランドの場合ここ数年は「バイインメイ」な結果を出していることからも、強い5月、今年も跳ね上げがあるかどうか。
緊急事態宣言が読めないところもありますが、伸びたところで時間が必要となるだけ。結果は変わらないんじゃないかと結構楽観的に考えていたりします。
しかしVTI(楽天VTI)も含め、S&P500がいかに固いかを改めて感じますね。
2017年3月から投資を始めて今年で5年目。オリランドとVTIにはずっと投資をしてきましたが、果たしてどのくらいの差があったのでしょう?
鉄板と言われるVTIに、オリランドはどれほど食い下がることができたのか?
オリランド | VTI(本家) | |
2017年 | +55.5% | +19.0% |
2018年 | +7.6% | -7.0% |
2019年 | +34.6% | +28.2% |
2020年 | +14.5% | +19.0% |
2021年(4月まで) | -9.2% | +11.5% |
2017〜2021.4月 | +134.3% | +88.3% |
年平均 | +28.1% | +14.8% |
オリランド、VTIに勝利💪🐭
あくまでも過去の実績ですが(念のため、決して未来は保証するものではありません)、VTIの年平均【+14.8%】に対してオリランドはほぼ倍の【+28.1%】(4年で2.3倍)。
もちろんもっと上がった銘柄を探せばキリがありませんが、ひとまずVTI、それから計算していませんがきっとS&P500よりも高パフォーマンスだったということに大変満足しています。
ここ数年は、5月から暖かくなるにつれて強くなるオリランド。
個人的に、3月〜4月は結局200数十万円が吹っ飛びましたが、楽しみなのは変わりません。
米ドル建保有証券
米国株評価額計 | 損益(外貨) | 損益(円貨) | 前回比 |
148,026USD | +36.969USD | +4,226,646円 | +242,833円 |
オリランドのマイナスを埋め合わせしてくれた米国株。こちらは円貨で初めて含み益が400万円を超えました。
また含み損銘柄もほぼなくなり、1年前のコロナショック時の「真っ青状態」からもうほとんどが立て直せた感じです。
これから先も当然「なんとかショック」は不定期で訪れることでしょうし、ゼネラル・エレクトリック(GE)のようにダウを外されて、最近は株式統合のニュースがあったなど、何がどこで失速するかわかりません。
個人的には、同様にダウを外されたファイザーが振るいません。
でも日米を単純に比べると、やはり覇権国というのは強いですね。
今回購入株
【SBI証券(メイン)】
なし
今回売却株
なし。