私の株式ポートフォリオを公開します。2020年11月後期。

円建保有証券

日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比
26,087,501円

+8,209,068円

+45.92
+1,546,735円

11月はまだ1営業日残っておりますが、いつ落ちるかわかりませんので少しインチキ(?)して早めに最高損益を記録しておきます^^;

今月は、投資を始めて3年半、初めて含み益が800万円を超えました。もちろん含み益は含み益、またいつ吹っ飛ぶかわからないのですが、現状ではコロナ前よりも高い損益を記録できたということになります。

内訳としましては、オリランドの含み益がNISAと合わせて+835万、鉄板のS&P500が+14万、それからSBIや伊藤忠が後を追っておりますが、ざっくり分けるなら、その他全てがこれらの足を引っ張るという体勢に。

日経平均が29年ぶりの高値となっても、戻らない株は戻らないという現在。

今の小学生が、「将来就く職業の6割は、まだ存在していない職業」と言われるように、今回のコロナ騒動をきっかけに、その大きな変化が突然やってきた雰囲気も否めません。

大本命であるオリランドも、しばらくはもう「人混み」は作れません。この変化にどう対応していくのかにも期待したいです。

米ドル建保有証券

米国株評価額計 損益(外貨) 損益(円貨) 前回比
117,141USD  +22,393USD +2,011,978円 -8,737円

米国はまさかの前回比マイナス。

とはいえ含み益は約1,000ドル増えており、マイナス表示の理由は為替の影響となります。

これだけ株高になっても、為替は戻らずVIX恐怖指数も高めを示すという状態が続くと、やはりちょっと警戒してしまいましょうか。

しかし雰囲気的にはまだまだ大リスクオン。持ち上がるとこまで持ち上げてからの……という結末を、今誰もが予想しているがゆえの指数ではないかと思っています。

日本は29年ぶり、アメリカはダウ3万超え、そしてビットコインも急上昇。

今の相場は、アクセル全開で、先にブレーキを踏んだ人が負け。

そんな、アカギのチキンランレースを思い出しているのは私だけではないはずです。

シートベルトは常に、腰の低い位置でしっかりとお締めください。

今回購入株

● ユニリーバ(UL):59.10USD ✕50株
● ユニリーバ(UL):57.22USD ✕50株

こんなに上がっているときに、あえて揉み合っていたユニリーバを50×2株購入。実はもう一本、57.1ドルでも指値をしていましたが、こちらは刺さりませんでした。

P&GやJ&Jなど、米市場には数十年間安定度抜群の生活必需品株はたくさんありますが、配当と税金(ADRのため米国税の10%が免除)を考えると、結局英ユニリーバになってしまうという、なんとも成長もしない私です。

また、今回買ってもいないのに、「VTRS(ヴィアトリス)」という銘柄が入っていました。一瞬慌てましたが、調べたらファイザーのスピンオフ企業ということで、ファイザーを持っている株主はその株数によってVTRSの株をもらえたというものでした。

同時にファイザーも「特定口座」から「一般口座」になったという、とりあえずはナスがママですが、別に損をしたわけではないのでスルーしました😅

今回売却株

なし。

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