円建保有証券
日本株評価額計 | 損益 | 損益(%) | 前回比 |
22,405,062円 |
+4,706,603円 |
+26.59 |
+725,916円 |
前回比プラス72万円。
8月からずっと上げ調子で来ておりますが、いまだ全く戻らない銘柄や戻るイメージができない銘柄など、ハッキリしてきたように思います。
コロナに対する意識も落ち着いてきたように思える今日この頃、多くの方が知恵をつけ、これから上昇方向に転じる期待が強まってきてもおかしくない時期に入ったと思いたいですが、ここに来ての今まで買われすぎていた、特に米ハイテク銘柄達の失速、単に資金の移動が起きているだけなら良いのですが。
米ドル円も104円台と、また少しバランスが崩れつつあることも気になりますね。
米ドル建保有証券
米国株評価額計 | 損益(外貨) | 損益(円貨) | 前回比 |
102,926USD | +14,045USD | +1,246,461円 | -750,029円 |
前回、損益が【+20,000ドル】を突破した米国株ですが、こちらは早くも大幅に転落。
iPhone 4sが初めてauで発売されたとき(2011年)から、毎年9月にiPhoneを買い替えてきた私の記憶※の中では、今年は初めて9月になっても新型iPhoneの発表はなく、収益の約半分をiPhoneで占めるアップルの失速は、その失望感と不安感によるものもあるでしょう。
※2017年のXは11月の発売(9月の発売は8のみ)。
しかし、ここ半年間はとにかく買われましたので、株式分割も絡んでこの程度の落下はまだ落下のうちには入らないという見方もあるかと思います。
もう少し俯瞰して過去5年で見てみると、今回はやはり異常な跳ね上げであったことも良くわかりますね。もしかしたらITバブルの再来になる前に、事前に調整が入って良かったのかもしれません(?)。
一時的には昨年のオリランドのようなマイナストレンドに突入してもおかしくない局面にも見えますが、世界を引っ張る企業なだけに、そうなるとまたいろんな影響も出そうです。
とにかく今は、アップルだけは強くなければいけません。
今回購入株
なし。
大統領選を控え、特に私のような長期勢は一旦様子見段階に入っているかもしれません(少なくとも私は結構慎重になっております)。
そんなときは、なにはともあれS&P500関連という策もありますが、こちらも一旦様子を見ております。これだけはどこで買ってもあまり影響はないとは思っているのですが^^;
今もし慎重になっている方が多いのだとしたら、、、
多ければ多いほど、株価は落ちない?!
さて、ホントかどうか?!
今回売却株
なし。