終値14,000円。オリエンタルランド株、連休明けも動きなし。

オリンピック4連休!だったはずが、なんとも虚しく時間がだけだ過ぎてゆくのを感じていたyumekabuです。

もうどこを歩いても外国人だらけで、オリランドは連日の超満員、、、なんて今さらズタズタに破られた希望を考えても仕方がありません。現実を受け止めながら常に未来を見ていきたいと思います。

さて、連休明け初日は寄り付きで大きく下方向に動きましたが、なんとか下ヒゲ陽線で大引け15:00ちょうどに14,000円を死守。

このペースで行くと、25日線(紫色)が14,000円まで降りてくるのは1週間〜10日後。果たして同ラインで辛抱できるか、それともいつもの本決算時のように揺さぶってくるのか。

本日未明に「ANA営業赤字、過去最大」という見出しで日経新聞に記事が出ておりましたが、本日のANAは辛くもプラ転。さすがにもう織り込み済みであろうかを匂わせました。

ANA営業赤字、過去最大の1600億円 4~6月期:日本経済新聞

オリランドもあと3日後に、前代未聞、「入園者数ゼロ人の1Q決算」が待っております。しかし今となっては誰もがわかりきったことであり、恐らく大きな煽りなく抜けられるのではないかと考えております。

今日のソアリンは70分待ち。

再開時の30分待ちと比べて、最近は連日倍以上に増えていることから、再開時に本当に1万5000人の入園者数だとすれば単純に今は3万人以上は入れているのではないかと推測もできます。これでも通常時の3分の1で、赤字経営は変わらないのですが。

twitterなどを見ても、「普通に混んでた」的なつぶやきも多くなってきました。もしかしたらもっと入れているのかも知れませんね。

でもこうなると今は最新の注意を払わなければいけません。「とうとうディズニーリゾートで◯◯!」なんてのは報道陣も格好の餌食とするでしょう。というか、待ってますよね、きっと。

本日の日経平均は続落。とはいえ東証一部は値上がり銘柄の方が多く、値上がり銘柄数は1424(65.9%)、値下がりは683銘柄、変わらずは65銘柄でした。

米中双方がお互いの総領事館の閉鎖を要求するなど米中対立の一段の激化が懸念されるなか、日本が連休中の23~24日に米主要株価指数が下落した。その流れを引き継ぎ、国内株相場にもリスク回避の売りが広がった。

東証大引け 小幅続落、米中対立を警戒 日銀のETF買い期待で下値堅く:日本経済新聞

■日経平均:22,715.85円(+円 / +%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【14,000円】(-75円 / -0.53%)

■最高値:14,000円(15:00)
■最安値:13,760円(09:09)
■値幅:315円(前日終値より)
■出来高:607,200

寄り付き落下の後場戻しで、今日も日経平均に準じた動きです。プラスには届きませんでした、低めの出来高が続いていることから、特に動きなしという判定です。

気がつけばほぼ一ヶ月もこのラインで拮抗しております。現状と数カ月後、さらには数年後を織り込んだ結果としての14,000円ラインです。恐らくこのまま決算に突入していくと思います。

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