私の株式ポートフォリオを公開します。2020年6月前期。

円建保有証券

日本株評価額計 損益 損益(%) 前回比
22,134,379円

+4,703,942円

+26.99
-89,783円

前回からは【-0.52%】の下落。ほぼ横ばいです。

新規購入もなく、静観期間でした。

先週は一時アメリカが崩れましたが、日本にはさほど大きな影響はなく、果たして二番底へ向かうのか、それとも単なる調整かで意見が分かれるところですが、少なくともラジオNIKKEIのアンケートによると後者寄りの予想をしている方が多いのかなという印象です。

また、日本では明るいニュースが多くなってくる中、としまえんの閉園など、現実から逃げられない企業も次々と明るみになってくる頃合いだとも思います。

「集団知」という言葉がありますが、みんなそう言っているから正しいではなく、みんなよりもなるべく多くの情報を集めて、自分で判断していきたいなと思う今日この頃です。

例えば「流行色」と言うものがあります。この「毎年流行る色」というのは、1〜2年前から事前に決められていることをご存知でしょうか(余談ですが私、色彩検定3級を持っております。取得後は放置していますので、もう失効しているかも知れませんが^^;)。

この辺は、ファンション業界との複雑なしがらみもあって詳しくは割愛いたしますが、要するに、「これが流行っている」と認知すると、人はそこへ動きたくなってしまう特性を逆手に取られた一例です。

なんだか、株雑誌の銘柄紹介にも似ている節もあるようなないような。

みんなオトナの事情です。

米ドル建保有証券

米国株評価額計 損益(外貨) 損益(円貨) 前回比
91,514USD  +7,242USD +754,919円 +25,044円

アップル、アマゾンが新高値を連発。

先週は一時急落があったため外貨損益は【+7,242ドル】まで落ちましたが、それまでは+1万ドルを超えてくるなど、ほぼコロナショック前まで戻してしまいました。あとはじっくりと、鉄板のユニリーバあたりがプラスに転じるのを待っているところです。

ところで数日前、ユニリーバは今まで英国とオランダに本社がありましたが(英国株は税金がかからないので、ほとんどの投資家は英国のユニリーバに投資していることでしょう)、それを英国に統合するというニュースがありました。

ユニリーバ、英国とオランダの本社を統合-英国に一本化へ

「会社の法的構造を統合することで、戦略的柔軟性が高まり、複雑さがなくなり、ガバナンスがさらに向上すると考えています」。とのことです。

今も昔も、ラックススーパーリッチ。

今回購入株

なし。

今回売却株

なし。

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