終値15,535円。オリエンタルランド株、プラスに転じそうな勢いも見せた。

昨晩の米国ショックの影響も、ひとまずは杞憂に終わってほっとしています。

結局25日線(紫色)まで降下せず、最大乖離が1,500円あったものの、25日線の方から近づいてくるという珍しい形に。まさかこのまま15,500円まで達してしまうのか?

日本では明るいニュースが次々と舞い込んでくるようにもなりましたが、特にオリランドに関しては、短中期的に見るならば今は非常に高値圏にあるのではないかというのが私の感想です。

しかし、本日のラジオNIKKEIのアンケートは以下のようなものでしたが、すこしびっくりする結果に。

「当面は下げる。長期に渡っての下落局面に入る。」というのは最終的には14%しかおらず、言い換えれば、8割以上の方々がそれなりに強気だとも取れます。

そう言えば、3ヶ月前の3/17、サーキットブレーカーがバンバン落ちる中でも「4割がやる気まんまんで全体の6割が意欲的」というアンケートも思い出しました。

前日の3/16のダウは、「-2,997ドル」で「過去最大の騰落幅」、そして「歴代3位の騰落率」を見せたにも関わらずです。

意外とニッポン、みなさん元気で何よりです😅

米国と日本のウイルス状況は確かに違いますが、日本は昨日大きく下げていたこともあり、強気の方々が押し目買いに動いてくれたのでしょうか。

また今回は、下落後の処理が異例だということに着目されていた方もいました。

必死に国が買い支え、給付金の類も次々とばらまいたことで、過去の二番底への動きはあまり参考にならないという分析。それも確かにそうだなとも思いました。

いずれにしても、久しぶりにシートベルトをがっちり締めた本日、ひとまずは大事故に繋がらずで良かったです。

本日の日経平均は続落。東証一部の値下がり銘柄数は1899(87.9%)、値上がりは241、変わらずは29銘柄でした。

新型コロナウイルスの感染拡大「第2波」の懸念で前日の米ダウ工業株30種平均が1800ドル超下落と過去4番目の下げ幅を記録。運用リスクを取りにくくなった投資家の売りが優勢だった。前場は1日以来となる2万2000円割れの場面があった。

東証大引け 続落、一時2万2000円割れ 米「第2波」警戒:日本経済新聞

■日経平均:22,305.48円(-167.43円 / -0.75%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【15,535円】(-215円 / -1.37%)

■最高値:15,710円(09:27)
■最安値:15,390円(09:01)
■値幅:360円(前日終値より)
■出来高:951,700

前日比【-360円】でスタートするも、直後にプラスに転じるのではないかというほどの買い。でも出来高は95万で昨日の4分の3程度であり、メジャーSQで全体的に売買量が上がっている中では比較的控えめな推移をしてくれました。

引き続き、説明不能な強さが続いておりますが、これも元気なニッポンの現れなんでしょうか?!

ところで、今日は断捨離大掃除をしていたのですが、押し入れから懐かしいものがたくさん出てきました。

これを首からぶら下げて園内を闊歩していたのが懐かしいです。特に右の、シーのオープン時のパスポート入れはデカすぎて異常。試しに下げてみたら、なんとも重くて邪魔なこと(笑)。

これは、、、捨てられないですね。

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