終値13,800円。オリエンタルランド株、2ヶ月ぶりの穏やかな一日。

久しぶりに大きな売買対象銘柄にはならなかった(?)ようで、チャートも非常に落ち着いた一日となりました。

今日は出来高の低さがそれを物語っており、100万を割ったのは2月上旬以来で、実に2ヶ月ぶりです。裏を返せばそれほど壮絶な2ヶ月間でした。

まだ一発風が吹けばいくらでも吹っ飛ぶ状態にはあるはずですが、25日平均線(紫色)がゆっくりと昇り始めているのがかすかな希望でしょうか。足場となってくれることを願うばかりです。

テクニカル用語的には、これが「三角保合い」という形ですね。しかし上下抜けどっちにも取れる局面となっており、緩やかにでももう一発反発が欲しいところです。

三角保合い(トライアングルフォーメーション)|フォーメーション分析|マネックス証券

コロナの患者数は御存知の通りで、もちろんこれで波が止んだはずはないのですが、先週末の都内の外出状況などを見るに、期待は持てるかなと思っています。

今回の非常事態宣言の効果が出始めるのは来週以降でしょうか。必ず効果はあるはずですので、新規感染者がドンと減ってくれたら、ですね。

ただ、こんな状態でもいまだにあまり変わらない方々もおられるようで、そういう意味でも、もっともっと煽っても良いのかなとも思い始めてもいます。

twitterで教えてもらいましたが、2009年の映画、「感染列島」が今アマゾンプライムで公開されています。こういう映画は地上波でも流して欲しいですが、逆に不安を煽るという意味で難しいのでしょう。

プライム会員は無料ですので、未視聴のかたはぜひ^^

Amazon.co.jp: 感染列島を観る | Prime Video

紆余曲折ありましたが、1年前の4/13と比べると【+1,254円(+9.02%)】。年初来安値、上場来安値を出してしまう銘柄も少なくない中、オリランドは頑張っています。

本日の日経平均は2.3%の大きな下げ。東証一部の値下がり銘柄は1740(80.5%)、値上がりは380銘柄、変わらずは49銘柄でした。

日銀の上場投資信託(ETF)買いが入らなかったとの観測も売り材料となり、後場には480円超まで下げ幅を広げる場面があった。

東証大引け 大幅反落 新型コロナ警戒で1万9000円接近:日本経済新聞

■日経平均:19,043.40円(-455.10円 / -2.33%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【13,800円】(-5円 / -0.04%)

■最高値:13,920円(09:21)
■最安値:13,715円(09:42)
■値幅:205円
■出来高:699,400

一見大きく揺れているように見えますが、値幅は205円で、出来高は久しぶりの69万台。

後場に大きく下げ続けた日経平均に対して、オリランドは一時プラスに転じるなど、比較的穏やかに進んでくれました。

しかしいまだ入園者数の発表がないのはどうしてでしょう?ここまで引っ張ると、本決算まで持ち越しでしょうかね。

いずれにしても減らない感染者数。今週も我慢の週となりそうですが、じっくりと見守って参ります。

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