終値13,820円。オリエンタルランド株、3月は1,555円(12.7%)のプラス。

苦しい3月が終わりました。

オリランドは12勝9敗で、昨年9月以来5ヶ月ぶりの勝ち越しとなり【+1,555円(+12.7%)】という好成績でした。

3月の日経平均は【-2,225円(-10.5%)】、一概には比べられませんが、NISAの12,000円ラインでしっかり反発し、改めて人気度合いが計れた気がしました。

しかし日に日に増えていく感染者数、最初のコロナショックを迎えたのは1/27ですが、あれからもう2ヶ月、ウイルスの火はいまだに勢いを増して燃え移る状態。この時点でまず予想外だった方も多いと思います。

ちなみに、1/27の感染者数は【2,798人】で、うち2,744人が中国。

現在はその「269倍」の【753,807人】。

日経新聞のコロナ感染マップもまたバージョンアップしておりました。2ヶ月前の中国がもう、かわいくみえます。

ちなみに下は3/2時点のものです。

2月後半から増え始まった黄色の部分、「中国本土以外」がまさかこうなっちゃうとは、ですね。

そう言えばさきほど、JRの「えきねっと」から「ゴールデンウィークの臨時列車指定席発売見合わせ」のメールが来ていました。

世間的にも、今年のGWは引き続き自粛モードであるだろうという感覚になって来ているかと思います。

オリランドも今はなんとか耐えてはおりますが、今後も予想外な展開はどんどん起きるでしょう。開園延期が6月どころか7月、8月以降に延びてしまったら…。

オリランドの財務健全性は比較的高いので(下のランキングでは21位)、今のところ乗り切れないということはないと思うのですが。

最新版!これが「金持ち企業トップ500社」だ 1位がソニー、2位が任天堂という結果に! | 企業ランキング – 東洋経済オンライン

ふと、そんなことすら頭をよぎるようになってしまった3月。とにかく悪いときは心配事が絶えません。とは言え、未確定の未来を案じて、毎日を暗く生きるのはなんとも寂しいものです。

幸い(と言えるかは甚だ疑問ですが)、現在日本の感染者数は1,923人と、早いうちから注目されていた割には、あくまでも他国と比べて優秀です。1ヶ月前は242人でしたから、1ヶ月で増えた感染者数は1,681人。

とにかく今私たちにできることは、可能な限りの自粛と予防。4月こそはピークを越さなければいけません。

本日の日経平均は続落。東証一部の値下がり銘柄数は1581(73.2%)、値上がりは546、変わらずは39銘柄でした

新型コロナウイルスの感染拡大による国内の経済停滞が長期化するとの懸念が相場を下押しした。自動車や鉄鋼、銀行などの下げが目立った。中国の景況感改善を好感した買いの勢いは続かなかった。

東証大引け 続落、経済停滞の長期化懸念が重荷 年度末で17年3月以来の1万9000円割れ:日本経済新聞

■日経平均:18,917.01円(-167.96円 / -0.88%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【13,820円】(-270円 / -1.92%)

■最高値:14,235円(09:06)
■最安値:13,785円(13:38)
■値幅:450円
■出来高:1,377,900

昨日発表の信用倍率は0.2%台へ。いよいよ上昇トレンド時の倍率へ入ってきましたが、今はまだその要素は何もなく。

今は裏方さんたちが設備の改良に頑張ってくれています。早くピカピカのパークがみたいですね。

また、今日は22:30より「NHKプロフェッショナル 仕事の流儀」で「夢の国スペシャル」が放送されます。 

楽しみです🐭

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