終値13,925円。オリエンタルランド株、逆行安でも慌てない。

なんとか5日線(緑色)で下げ止まりました。

今日は日経平均が4年半ぶりの4ケタ大上昇とのことで、買いが入った銘柄はすごかったですね。私の所有銘柄ですと、SBIが+11.5%、オリックス・伊藤忠などが+7%など、半狂乱状態でした。

ただオリランドにはあまり影響はなかったようで、当然私の前日比はマイナスだったという、レアな結果です(´・ω・`)

ただこれでもまだ前月比は【+1,660円】。

今日の逆行安も決して慌てているわけではありません。しかしこうも毎日上へ下へと、いつも以上に予測不能な乱高下が続きますと、確かに気持ちが参ってしまいますね。

最悪長期戦となっても、さらなる下落が待っていたとしても、恐らく私は売らないと思いますので、同じような考えを持っているファンの方は、出来高が100万以下に落ち着くまでは、見ないという選択肢も確かにありかもしれませんね。こうなるともう毎日が心理戦ですから、身が持ちません。

しかし今日の日経平均はすごかったですね。日経新聞には「海外ヘッジファンドがこれまで買い持ちにしていた米国株を売って、売り持ちにしていた日本株を買い戻す動きを加速させたことが、相場急伸に弾みを付けた」とあり、常にこんな大波状態ですので、まだまだ手放しでは喜べないというのが正直な感想です。

きっとまた気分次第で上にも下にも振られますので、今は目の前の動きより、数週間後、数カ月後を予測して行きたいものです。

本日の東証1部の値上がり銘柄数は1748(80.9%)、値下がりは394、変わらずは26銘柄でした。

一日の上昇幅としては2015年9月9日(1343円高)以来、約4年半ぶりで、歴代9位の大きさとなった。世界的な株価下落に歯止めがかからない一方、前日から堅調さが目立っている日本株の戻り余地は大きいとみた海外ヘッジファンドなど短期筋の買いが膨らんだ。

東証大引け 大幅続伸、1204円高 海外勢の買いで1万8000円台回復:日本経済新聞

■日経平均:18,092円(+1,204.57円 / +7.13%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【13,925円】(-225円 / -1.59%)

■最高値:14,600円(09:03)
■最安値:13,865円(13:35)
■値幅:735円
■出来高:2,287,800

上げ続ける日経平均に対し、9:30からの売りで勝負あったといった一日でした。

今日も前場終わりの時点で出来高が100万を超える相場でしたので、逆にマイナスに転じても冷静になって見ることができました。25日線の上に位置する余裕も大きいですが、単に慣れてきたとも言いますね^^;

今は時期的にも3月の優待取りと重なりますので、特に個人の方は注意です。私は結局、今年2〜3月の日本株の新規買いは諦めてしまいました。

大底で買いたいのはみんな同じかと思いますが、特に今日のような、跳ねた日に慌てて飛びつくのは大注意かと思います。まだまだ日本も、決して明るくはないはずです。

2020年の株価の推移はこちら

円建保有証券 日本株評価額計 損益 損益(%) 損益前回比 17,245,5......

株の優良ブログ検索はこちら↓

にほんブログ村 株ブログへ にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

スポンサーリンク

フォローする

関連記事



スポンサーリンク
トップへ戻る