円建保有証券
日本株評価額計 | 損益 | 損益(%) | 損益前回比 |
17,245,533円 |
+234,251円 |
+1.38 (-7.6) |
-1,257,724円 |
昨日は、とうとう損益が、一時的ですがマイナスになったのを見てしまいました。
しかしなんとかオリランドが持ち直し、現在はかろうじてプラス。
総合的には、前回【-223万】でしたので、まだ今回のほうがましだったのは、オリランドが比較的下げ止まってくれたため。
上の画像を見るに、オリランド、伊藤忠以外はオールブルーの焼け野原。今回かろうじて首の皮一枚繋がっているのは、オリランド一本のおかげ。
ただ、これだけの大暴落。
「戻す株」、「戻らない株」、はたまた、「なくなってしまう株」、、、と、今後いろんな転機を迎えることと思います。オリランドは、どれだ?
昨日リーマンショック時の回復に関するツイートがありました↓
リーマンショックを振り返るね
リーマン後いち早く生き返って
爆発的に株価を上げたのは
不動産・自動車・機械
つまり景気敏感株
一方
死に続けたのは… pic.twitter.com/rky68oygVb
— master_k (@master_k1805) March 13, 2020
当時は業種別に見ると、比較的早く回復したのは「不動産」「自動車・輸送機」「機械」などで、最後まで苦しかったのは「銀行」「鉄鋼」「電力・ガス」とのことでした。
当然今と状況は全く違うはずですが、面白いデータです。
さて、今後果たしてどこから赤色(プラス)に変わっていくのか。こうなるともう、ある意味実験の要素も入ってきますね^^;
米ドル建保有証券
米国株評価額計 | 損益(外貨) | 損益(円貨) | 前回比 |
71,465USD | -3,236USD | -459,546円 | -884,500円 |
こちらは今回初めて、損益がマイナスに転じてしまいました。まさかアメリカのほうがやられるとは。
「ハイテクはもう上がりすぎだ。真っ先に落ちる」、とは誰が言ったか言わないか。
見ての通り、今回ポートフォリオを引っ張っているのは皮肉にもGAFAでした。
またアメリカは昨晩、最悪時のスクリーンショットをしっかりと撮っておきました↓
「しっかり見ておけ、この地獄を脳裏に焼きつけておけ」。
昨晩は米史上最大の伸び幅で、上のサーキットブレーカーが発動したとか(上でも起きるのかい!)。
見比べると、個人的には【-99万】から【-45万】ですから、50万円くらいは戻したことになります。
以下は、一昨日ブルームバーグで記事になっていた、S&P500の今後の予想です↓
ゴールドマン、強気相場「近く終了」と予測―S&P500種予想引き下げ|Bloomberg
「新たな強気市場が年後半に始まる公算は大きい」とのことですか、、、う〜ん。
今回購入株
● MAXIS米国株式(S&P500)上場投信:9,070円 ✕10株
● MAXIS米国株式(S&P500)上場投信:9,060円 ✕10株
● MAXIS米国株式(S&P500)上場投信:8,420円 ✕10株
● SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD):33.32USD 75株 (NISA)
ところで、JALの配当がとうとう【5.7%】になっていました。
JALさんはずっと欲しいと思っている銘柄ですが、いまだ衝撃的な下落を続けていますので、さすがに今は突っ込めません。
配当性向は現在40%となっていますが、JAL的には35%を目安としているところもあり、これだけ下げれば当然減配も視野に入ってきます。
自己資本比率が現在60%近くありますから、2011年の上場廃止のようなことは起きないとは思うのですが、今回満を持してのARASHIとのコラボも、虚しい結果となってしまいました。
今回売却株
なし
今回「なし」というのもある意味すごい。