終値13,070円。オリエンタルランド株、+575円も吹き飛ばされる。

まさか、前場の段階では4連騰確定かと思いましたが、息詰まる肉弾戦と言いますか、単なる「神々の遊び場」と化しているような、そんな気もしてきました。

もう勘弁して欲しいですが、注目度の高い銘柄というのは常にそういうものなのでしょう。引き続き300万前後の出来高で現在その真っ只中です。

今日の最高値は13,650円で、瞬間前日比は【+575円】。これをひっくり返されるのですからたまったものではないです。

久しぶりに25日線(紫色)が見えたのですが、やはりまだ不透明な毎日が続いていることを忘れてはいけませんね。こういう局面、特にギャンブラー気質の方は燃えてくるのでしょう。長期勢から見ると、今は完全な「丁半博打」状態でもあります。おっかなびっくりの短期では、下手に手を出さない方が良いかと思います。

個人的には正直、120万円を割った段階でも安心はしていませんでした。もしもNISAが満額残っていて増資を考えていたとしても躊躇していたでしょう。

今回NISAに照準を合わせて買いに行った方は、素晴らしいと思いました。

何が言いたいかと言いますと、あんなに落ちるナイフ状態でもNISAポイントでしっかり拾いに行くというのは、「愛」ですね。

要するに、長期的に見て上昇を信じている証であり、ブレがないといいますか、私も襟を正されました。今回NISA購入者がどれくらいいたかわかりませんが、こういった方々に守られていると思うと、心強くなりました。

果たして今日は何が取り上げられていたのか、今日はラジオ日経が聞けなかったのが心残りです。

そんな私は完全防備で厳戒態勢の現場を見に来ました。探さないでください。

飛行機はガラガラ、アパホテルは一泊2500円でした。そりゃ空運もホテルも万事休すのはずです。

本日の日経平均は小反発。東証1部の値下がりは銘柄数は1265(58.8%)、値上がりは802、変わらずは95銘柄でした。

上げ幅は一時160円を超えたものの、新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済にもたらす悪影響への警戒感は根強く、利益確定目的の売りが上値を抑えた。

東証大引け 小反発 「バイデン氏、複数州勝利」で海外勢が買い戻し:日本経済新聞

■日経平均:21,100.06円(+17.33円 / +0.08%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【13,070円】(-5円 / -0.04%)

■最高値:13,650円(10:27)
■最安値:12,715円(09:01)
■値幅:935円
■出来高:2,872,700

値幅はなんと935円。

その935円も、寄り付きから10:30までに上げた株価となります。このしびれるほどの力強さ、誰もが4連騰だと確信したことでしょう。

この段階で出来高は約170万。前場だけで200万弱と、まさに貴族の遊技場^^;

長期投資の心得は、いかに未来を信じられるかに尽きます。こういうときは、逆に相場は見ないほうが良いのかもしれませんね。

最後に上がれば良い、と私は考えています。

さて、今朝はいろんなスマホ通知が夢の中で聞こえていたのはわかっていたのですが、とうとう朝4時に起こされました。

107円台で買いを入れていたいくつかの注文は次々と約定しており、106.90円はギリギリ買えなかった、という寝不足のスーパーチューズデーとなりました(TдT)

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