終値16,010円。オリエンタルランド株、3連騰で戦線復帰?

期待の連休明け、連騰しました。

テクニカル的にどうかわかりませんが、勢いづいた5日線(緑色)は75日線(赤色)も捉えました。

ただ、1月はわずか6日間で【+1,130円(7.6%)】。もちろん私の2017年からの観測史上初の上昇率。ここまで昇るといろいろ疑いの目も出てまいります。

現在の関心どころは間違いなく今月末の3Q決算。期待上昇からの、結果が良かれ悪しかれ急降下という不安も大きくなってまいりました。昇るほどに反落の恐怖。

上は日足1年です。こう見るとまだトレンドを終わらせない意地にも見えなくもないですが、ちょっと無理がある上昇かもしれません。

しかしまだ、10月につけた新高値の16,980円よりも下に位置することもあり、大きな事故はないようにも見えなくもないですね。

いずれにしても今後のハッキリとしたイベントは、3Q決算(1月末)、優待権利確定(3月末)、入場者数発表(4月上旬)、ニューファンタジーエリアオープン(4月中旬)、本決算(4月末)です。

一番の期待はやはり新エリア。中期的に見て、今年も5月の上昇はあって然るべきだと考えております。

本日は、ようやくシンクロし出したか日経平均も3連騰。しかし東証一部の値上がり銘柄は50%に大きく届かず、40.0%でした。

米中関係の進展期待や円安進行を手掛かりに投資家心理が一段と上向いた。海外短期筋などによる株価指数先物への断続的な買いも日経平均を押し上げた。ただ、2万4000円を上回る水準では利益確定売りが上値を抑えたほか、アジア株式相場の値動きも鈍く、午後は高い水準での一進一退が続いた。

東証大引け 3日続伸 1カ月ぶり2万4000円台、米中進展や円安を好感 :日本経済新聞

■日経平均:24,025.17円(+174.84円 / +0.73%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【16,010円】(+95円 / +0.60%)

■最高値:16,010円(15:00)
■最安値:15,840円(09:13)
■値幅:170円
■出来高:463,800

連休明けの前場寄り付きは、予想に反して非常に穏やかに始まりました。9時台の出来高は10数万ほど。通して46万は今年に入って最低の出来高です。

好調の米相場の調整も含めて、2〜3月までには大きめな落下が来るだろうという予想が優勢です。まわりの警戒心が高くなればなるほど暴落は起きない、とも言われますが果たして?!

ところで、先日1ドル107円台で買ったドルが、本日110円になった際、+9,573円の評価損益が出ていました。

ふと、円に戻しちゃおうかとも考えましたが、せっかく107円で買ったドル、将来的にもっと含み益を出してくれることを期待して、初志貫徹、米国へ投資いたします。

そう言えばcisさんの本、読み終わりまして、初志貫徹とか、こうあるべきだとか、そのような理想を求める人間は勝てない、とも書いてありました(笑)。

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