終値15,885円。オリエンタルランド株、10月は新高値1発で555円(3.4%)のマイナス。

10月が終わりました。

今月は、個人的にも久しぶりの増資に踏み切ったりと、感慨深い月となりました。

成績は【12勝8敗1分け】。

勝ち越しはしましたが、内容は【-555円(-3.4%)】と、4月以来、今年2度目のマイナス月となってしました。

決め手は間違いなく決算で、やはりみなさんコンセンサス以上の期待を持たれての投資だったのですかね。

良い報道もあったのですが、一度パニック状態に陥ると、と言った結果が本日だったと思います。ロスカットに次ぐロスカット、と言ったところでしょうか。

オリエンタルランド上方修正「ソアリン」開業効果:日本経済新聞
OLCの20年3月期、純利益16%減に上方修正 上期の集客最高:日本経済新聞

ところで、上はSBI証券のサイトなのですが、「通期」のところにうっすらある「ピンクの丸」は何ですかね?初めて気がついたのですが。

いずれにしても、これを膿出しの調整と見るか、転機と見るか、の局面をいきなり迎えました。

唯一救い(?)となるのは、月替りのタイミングです。9/11並の超人的反発は期待しておりませんが、引き続き本日の流れに沿って寄り付きで落ちたとしても、16,000円あたりまでの反発は期待したいですね。

一昨日の増資は、タイミングを見誤ったか、とも思われますが、こればかりはどうしようもありませんし、中長期で考えるなら、個人的にはまだそうは感じておりません。

正念場なのはそうですが、今日一日では判断は難しく、これから先の数日間、どのように推移するかで答えが出るかと思います。

ちなみに明日、ひとつ発表することがあります。

もったいぶるほどのことではないのですが(笑)、ひとまずはまた明日😊

本日の日経平均は反発。東証一部の値上がり銘柄は53.3%でした。

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、米景気に前向きな見方を示した。前日の米株式相場が上昇し、東京市場でも海外ヘッジファンドによる先物買いが優勢になった。中国の景気指標が低調な結果となり、上値は重かった。

東証大引け 反発、FOMC後の米株高好感 中国景気懸念は重荷:日本経済新聞

■日経平均:22,927.94円(+83.92円 / +0.37%)

本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【15,885円】(-525円 / -3.20%)

■最高値:16,320円(09:14)
■最安値:15,800円(14:36)
■値幅:610円(前日終値より)
■出来高:1,754,100

さて、9/20以来の、久しぶりの15,000円台の記載です。

前場で下げ止まったかと思われましたが、ここのところ、後場の失速が目立ちますね。

出来高も高く、昨日、9/10、3/26に続いて今年4番目。

本日は予想外の雪崩が起きてしまいましが、ここで売られた分はバブル分であったと、台風時もそうでしたが、再び芯が見えた日として受け入れたいと思います。

特にGW開けから、ここまで確かに加速度をつけて駆け足で昇ってきたのは事実。こう見ると、このくらいの下落は仕方がないのかなと。

月単位で区切ると、今月はマイナス月となってしまいましたが、11月も引き続き見守って参ります。

今月もありがとうございました。

2019年の株価の推移はこちら

いつもありがとうございますユメカブです。 昨日は台風一過の好相場で、オリランドも2.2%の回復。もう少し......

株の優良ブログ検索はこちら↓

にほんブログ村 株ブログへ にほんブログ村 株ブログ 株式投資情報へ にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

スポンサーリンク
関連記事



スポンサーリンク
トップへ戻る