米国⤵️、日経平均どっちつかずにも関わらず、一昨日についで気持ち良く新高値。
先程ラジオ日経でも、「新高値銘柄、野村総研、オリエンタルランド、、、」と、主だったトップ3に名前が出てきておりました。
逆に、「新安値銘柄、JT、エーザイ、、、」と、手放しでは喜べない状況。
さらに、「今は単に米国集中しているだけだから、日経の薄商いも特に心配ないでしょう」と。すかさず進行のお姉さんが「そう、なんで、、、しょうか?」と曖昧な相槌を入れていたのが印象深かったです(笑)。
さて、オリランドは気持ちよく月初連騰です。
やはりこう、好調株には良い報道も多くなるのが常であり、それに誘発された新規参入投資家も多くなる傾向にあるでしょう。
ということは、考えようによってはすでに「靴磨きの少年状態」とも取れる一面も持ち合わせておりますが、、、考えすぎですかね。
以下は本日の会社四季報オンラインからです。
10月下旬に発表予定の第2四半期累計(19年4~9月期)連結決算が会社予想から上振れするという期待感も買い安心感につながっている。
オリランドの会社予想はいつも、控えめなのか本当に上振れしただけなのかはわかりませんが、予想を超えてくることが多いです。
前もって過度な期待をさせないという会社の姿勢なのか、これはアトラクションの待ち時間にも言えますね。例えば「120分待ち」と言われても、結果的には100分程度で乗ることが出来たり。後々の印象は良くなります。
話が飛びましたが、今回も恐らく上振れするとは思います。ただ、それだけでここまで伸びてしまうのかという疑問も残ります。
今後の大きな動きとしては、
●2020年 TDL 美女と野獣アトラクション
●2021年 TDS 20周年
●2022年 TDS ファンタジースプリングス
●2023年 TDL 40周年
ついこの間35周年が終わったばかりですが、すでに40周年まで材料目白押しです。中でも22年のファンタジースプリングスは期待値が最も高いのではと思われます。
個人的には、目先の上ブレ決算よりも、数年先を見越しての購入者が多いと考えます(そうであって欲しい)。
ということは、多少の上下動があったとしても、22年の結果が出るあたりまでは視界は明るいのではないかと思ってしまうのは楽観視しすぎでしょうか。
確かに22年まではまだ3年もあり、このまま昇り続けるとは考えられません。
3年もあれば、事故や天災、はたまた株式分割、なんてイレギュラーな要素がいつ襲ってくるかわかりません。
しかし現時点では、数年先が明るく見えているという買いかと思っています。
天井がどこなのかは誰にもわかりませんが、次の16,000円も、通過点かと思います(じゃあ何で今増資しないんだよ!?という質問は、現在電源が入っていないか、電波が届かない場所にありますので、お繋ぎできません)。
本日の日経平均は辛くも続伸。とはいえ値下がり銘柄のほうが多く、東証一部の値下がり銘柄は73.8%でした。
製造業の景況感悪化を受け前日の米国株が下落した流れを引き継ぎ、売りが先行したものの、円高進行が一服したことや、アジア各国・地域の株価指数が軒並み上昇したことが相場を下支えした。日本株を売り持ちしていた海外投資家の買い戻しが入り持ち直したが、上値は限られた。
■日経平均:20,649.14円(+23.98円 / +0.12%)
本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【15,630円】(+90円 / +0.58%)
■最高値:15,670円(12:45)※新高値
■最安値:15,500円(09:00)
■値幅:170円
■出来高:460,200
日経平均の揺れもものともせず、今日も力強い上昇でした。出来高も低くもなく。
また、とっても私事で恐縮ですが、本日、NISAを除いた特定枠の700株分の損益率がプラス100%を超え、2倍という節目を迎えました。
本当に、感謝しかありません。
もちろんこれはあくまでも「含み益」。流動的なもののため、あまり実感がないというのも正直なところですが、改めて気を引き締め直していきたいです。
(と言っても特にやることはないのですが。。。)
ところで、限定販売の「花嫁カチューシャ」が物議を醸し出しているそうです。
転売に関してはいろいろな意見がありそうですが、個人売買ができるプラットフォームが一般的になるのが早すぎました。ここはもう法整備を待つしかありませんね。
個人的には転売は反対派ではないのですが(商品を売る商売は、だいたいそういうものですよね^^;)、ここまで露骨なのはちょっと、少なくとも憧れる商売ではないですね。
生きていくためには背に腹は代えられないのでしょう。