±0は早くも今年2回目。
大納会からもまだ【+15円】と、今年はまだほとんど動いておりません。
もっとも、昨年のように大発会から急上昇して2月に叩き落とされるよりはまだましでしょうけども。
昨晩は米国市場が休場だったこともあり、全体的に商いは控えめ。8月20日以来5カ月ぶりの低水準とのことです。オリランドも今日はほとんど動きませんでした。
国際通貨基金(IMF)が成長率予測を下方修正するなど世界景気の先行き不透明感が根強い中、電気機器や機械など年初から上昇基調だった景気敏感株を中心に利益確定売りが優勢となった。休場明けの米株式市場の動向や、発表が本格化する主要企業の決算を見極めたいとして買いを見送る投資家も多かった。
■日経平均:20,622.91円(-96.42円 / -0.47%)
本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【11,070円】(±0円 / ±0.00%)
■最高値:11,135円(09:53)
■最安値:11,030円(14:11)
■値幅:105円
■出来高:282,700
出来高20万台は今年最低。ここ数年を見ても、最低水準。チャートを見ても分かる通りスカスカですね。
とはいえ市場全体が似たような傾向にありますから、他銘柄も含めて決算待ちの様子見が伺えます。
オリランドの決算も確かに期待はできますが、昨年の例で言えばそれでも一度下げに転じております。その直後にVIXショックをもらって後はもうわからなくなり、なんの参考にもならず。。。
ただ今年はまだ「上昇」を一度も見ていませんので、今回は一発跳ねるのではないかと期待はしております。
しかし決算までのあと一週間は、このまま緩やかにやり過ごしそうですかね。
昨年の上昇線を今に照らし合わせてみて、水色の線は10月のショックを少し補正して、現在の動きに合わせたものです。
いずれにしても悪くはありませんが、やはりちょっともたつきを感じますね。3月優待前までには12,000円アタックをして
3月優待そして4月末の本決算の畳み込みで、今年の新トレンド線を描きたいところです。