再び世界的に嫌な雰囲気が漂う中、今日はひとまず良い貯金ができたと思います。
100円近くの上ヒゲ残しがちょっと気になりますが、寄り付き反発時での出来事。気にすることはないでしょう。
本日の日経平均は、反発したものの東証一部の値上がり銘柄は48.3%。影響力の高い銘柄が上昇したため、なんとかプラスで着地した模様。
6日の米株式相場の急速な下げ渋りで投資家心理の悪化に歯止めがかかり、現物株への見直し買いや株価指数先物の売り方による買い戻しが相場全体を押し上げた。日経平均は前日までの3日間でおよそ1000円下落していたため、値ごろ感を手掛かりとした買いも入りやすかった。小売りなど内需関連株の一角が買いを集めた。
■日経平均:21,678.68円(+177.06円 / +0.82%)
オリランドも株価的には影響力としては高い位置づけでしょうか(そもそも日経225に入っていませんが(笑))。昨日の下落を受けて元気に反発。
本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【11,160円】(+155円 / +1.41%)
■最高値:11,255円(09:11)
■最安値:11,075円(09:00)
■値幅:250円(前日終値より)
■出来高:607,400
寄り付き後に前日比【+250円】まで上昇。ここからは日経次第の飛行。今日もほぼ同期する形で終えましたが、比較的後場の上昇が控えめな分、11,200円には届かず。
昨晩の米市場の下げスタートから最悪もう一段階の下げも覚悟しましたが、何とか今回の「反発ライン」上に留まってくれた形です。
この度プレス向けに、2020年の新エリアの公開もあったようで、印象は良さそうですね。これからさらに期待は高まりますよ〜。
今週は、前週比【-135円】で苦戦を強いられる週となりましたが、前週からの急上昇を踏まえれば、想定ライン上としてごく自然な流れだと思います。
若干の円高傾向やファーウェイショックが世間を賑わしますが、連騰後の調整局面ということを考えれば、まだショックと言うほどの影響は出ていないようですし、できればこのままスルーして欲しいところですね。
反発傾向が見られた今晩の米市場の動きにも注目です。