25日平均線(紫色)は、株価と再開したかった11,200円付近にさしかかり、なおも下降。
予想は大きく外れ、今日も下げ止まらず、ついに10,100円台。この10,100円を突破して喜んだのは、かれこれ昨年12/04のこと。
唯一救われているのは、この下落は「個人技ではない」ということでしょうか。
要するに今回も「なんとかショック」と名がつきそうな規模であり、単に巻き添えを食ってるだけ。。。なんて簡単に済ませられないレベルになってはきておりますが。
10/2の段階では、日経平均も24,000円を突破しましたが、本日は一時21,000円を割る場面も。本日の東証一部の値下がり銘柄は71.4%。
アマゾン・ドット・コムやアルファベット(グーグル)といった米IT(情報技術)大手が25日発表した18年7~9月期売上高が市場予想を下回り、米株の先行き不透明感が強まったことも買い手控え要因になった。朝方は自律反発狙いの買いが先行したが、勢いは続かなかった。
■日経平均:21,184.60円(-84.13円)
本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【10,140円】(-75円 / -0.73%)
■最高値:10,300円(09:00)
■最安値:10,060円(12:39)
■値幅:240円
■出来高:650,300
ほぼ日経通りといった毎日が続きます。今日一日については、このチャートがそのまんま日経平均です。
今さら説明してもですが、このブログでVIX指数の画像が載る時は、世界が冷え込んでいるときです(笑)。
期待のアマゾン、グーグルの「決して悪くない決算」が、市場予想に届かず売られてV字回復には至らなかったことを考えると、このトンネルはまだまだ続きそうですね。
2018年は、オリランドに限らず、無双状態だった昨年のしわ寄せに苦しむ年になってしまいました(まだ2ヶ月残っておりますが)。
今週も明るく締めくくることができませんでしたが、良い週末をお過ごしください。