昨晩はNYダウ、ナスダックともに足止め。若干のマイナスで終了しましたが、先物は上昇。東京市場は先物頼みでスタートしました。
日経平均は昨日と比べて穏やかな波。後場にかけて一時売られる傾向にありましたが、13:00あたりから盛り返して小幅続伸。
■日経平均:21,890.86円(+245.49円)
オリエンタルランドも今日は穏やかな波。
本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【10,210円】(+115円 / +1.14%)
■最高値:10,305円(09:47)
■最安値:10,145円(09:00)
■値幅:210円
このくらいの動きが底堅さが見えて良いですね。プラス3〜4%級になってくると、どうしても翌日が不安になります。
今年購入した200株は、まだまだマイナスですが、もちろんホールドです。
今回の調整で、25日平均線(現在11,750円あたり)どころか、75日平均線(現在10,200円あたり)まで下降してしまいましたが、今回の下げで25日線も降りてきます。なんとか10,500円付近で合流して、また乗れることを願います。
昨年12月〜1月にかけての上昇は、やはりイケイケだったんですね。
時間をかけてゆっくり行きましょう、ということです。
出典:恐怖指数(VIX 日経VI VSTOXX) 日経平均比較チャート
しかしまだまだ恐怖指数が下がりませんね。
本日のVIXは27.73(-7.51%)、日経VIは28.07(-9.36%)。少しずつ下がってはおりますが、まだまだ高く、世界の警戒感はいまだ拭いきれておりません。
昨年11/9の不気味な一斉下落時は、日経VIの最高値24.22。20を超えた時点で、自動取引システムが発動して、一斉に売られたと言われています。
上の画像では、黄色い線で、左側の少し山になっているところにあたります。
上は本日の日経VIの動き。
このブログも連日恐怖指数の話になっておりますが、最近は株価よりこちらを注視しております。
そして明日はSQです。
今年はまさに節分天井彼岸底ですね。
ただ、オリエンタルランドに限っては、果たして節分が天井だったかな?!イベント、アトラクションは次々と控えてますから、もっとももっとたくさんの人を楽しませて、騰がっていってもらわないといけません。
もう6,000円台には戻れないのです。