米国株の破竹の勢いがまだ続いています。
主要3指数が過去最高値を更新した。米政府機関の一部閉鎖が解除される見通しだと伝わり、買い安心感が広がった。米主要企業の決算発表が相次ぐなか、業績期待も相場を支えた。
VIX指数は昨年から引き続き10〜11前後を指し、本当に安心できるのか、それとも嵐の前の静けさなのか。少なくとも油断しきったときは最もダメージが大きいです。
米国株、先物の上昇アシストの中、本日の日経平均はいよいよ2万4,000円。26年ぶりの高値を突破し、東証一部の値上がり銘柄も約8割とのこと。
■日経平均:24,124.15円(+307.82円)
オリエンタルランドも昨日までの3営業日は緩やかな下落が続きましたが、本日大きく反発しました。
本日の終値|オリエンタルランド(4661)
【11,005円】(+160円 / +1.48%)
■最高値:11,025円(12:35)
■最安値:10,865円(9:00)
■値幅:160円
前日比+20円でスタートし、昨日とは打って変わって買い相場。後場でさらに買いが入って11,000円を超え、初めて11,000円台で着地しました。
こちらは日足3ヶ月。
1/11に大きく反発してから、11,000円に寄り付く形でキープしています。10,000円を突破してもうそろそろ2ヶ月になろうとしており、25日線も10,500円を超えてきました。
本日は危なげないチャートを描きましたが、今日は他も良かったですからね。少なくとも25日線への突然の降下は、考えておいてよろしいのかと思います。
ここのところドル円も110円台になり、米国株へ投資したい気持ちと、オリエンタルランドへ追加投資したい気持ちのはざまで、何もできない毎日が続いております。
とうとう110万円。高いですね。
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